極楽寺(ごくらくじ)

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番号 6130 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 215 終了頁 215
文体 通行体
冒頭文 医王山極楽寺は、もと六郷村赤城(現在の六郷町)という地にある。
結末文 有海行人は、大いに喜んで、この尊像を本尊として、美女像発見の地に寺を建てこれを祀ったという。

あらすじ 医王山極楽寺は、元六郷村赤城(現在の六郷町)という地にある。正親町院の御宇、永禄九年(1566)有海行人という修験者が、湯殿山に登り、通夜したところ、眠り落ちてしまった。夢に水もしたたるような美しい女が、御手に瑠璃の壺を持って現れた。女は鈴を振るような美しい声で、「我は山北の赤城村に住むもの……」といったかと思うと、目覚めた。その後七夜籠もりて、お経を誦していたが、深夜の頃になると睡り落ち、七夜に七度の悪夢があったため、山を下って旅を急ぎ、山北の赤城村に来て、悪夢の示し下された地を捜し歩いたところ、夢に現れた美女と寸分違わぬ美女の尊像があった。有海行人は、大いに喜んでこの尊像を本尊として、美女像発見の地に寺を建てこれを祀ったという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 六郷町
地域(現地名) 美郷町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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