三郎左衛門の話(笠地蔵)(さぶろうざえもんのはなし(かさじぞう))

詳細情報

番号 4801 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 財宝発見 笠地蔵 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 笠地蔵 203
日本昔話通観 むかし語り 超自然と人 笠地蔵-来訪型 42A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 232 終了頁 235
文体 方言
冒頭文 のっぺり茶わんで一杯、酒っこ十文だどてな、三郎左衛門一杯、飲んだなだけ。
結末文 そのお寺、ますます評判高ぐなってな、栄えだどいう話だ。

あらすじ お寺に和尚と三郎左衛門が居た。歳取りの日、三郎左衛門が町に買出しに行くが、六地蔵様が雨に濡れていたので笠を買い、残りで酒を飲んでしまったので、ニシンを一束買って帰った。仕方ないのでニシンをあぶって歳取りをした。夜になったら地蔵様が礼に何か引いてくる音がする。恐くて隠れていると朝になり、見てみると倉が置かれてあった。中には米やら着物やら金が入っており、三郎左衛門は和尚と二人、安楽に暮らし、お寺も栄えた。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 三郎左衛門(さぶろうぜん)、

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

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