在郷の太郎作(ざいごうのたろさく)

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番号 4829 種別 昔話

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執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 400 終了頁 406
文体 方言
冒頭文 昔、ある所に、在郷の太郎作どいう者がおりました。
結末文 安堵に暮らしたっていうはなし。

あらすじ ある所に在郷の太郎作という男がいた。長者の家から嫁をもらって、嫁の実家に行く事になった。姉夫婦も一緒であった。ご馳走になり絹の布団で寝たがなかなか寝付かれない。弓で遊んでいるうちにまぐれで泥棒や雉に弓が当たって手柄をたてる。それが評判となって鳥海山に「あばれ熊」を退治するよう殿様に命じられる。運がよく熊は病気で死んでいた。さも熊を退治してきたようにして帰り、殿様から五十石をもらって安楽にくらした。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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