御試米(おためしまい)

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番号 5410 種別 伝説

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執筆者名 原 武男 編者名 -
書名・誌名 奇話・珍話 秋田巷談
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 昭和46年6月27日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 278 終了頁 283
文体 通行体
冒頭文 添川村の方に鷹狩りに出かけられた佐竹義隆が、従者たちよりも先に立ってどんどん良かれ、道のほとりの石に
結末文 「さてさて、命冥加なやつ。」といって鉄砲をお渡しになった。(「古人物語」による)

あらすじ 鷹狩りに出かけた佐竹義隆公は、家来より先に進み、道端で休んでいた。そこに馬に米をつけた老人が通りかかった。この米は殿様に上納するため特別に選別した米なのだが、役人にけちを付けられ、戻されたものだという。佐竹公はこの米を少し紙に包んで持ち帰り、城の蔵にある米と比較させた。役人たちは、は紙に包まれた米の方が上等とと口々に言ったため、米をどこから持って来たのか事情をのべ、これから佐竹公みずから蔵にはいって米の善し悪しを観察する事になった。老人が納めた米は御試米とした。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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