狐のかがり火(きつねのかがりび)

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番号 5319 種別 世間話

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世間話 動物 狐火 狐火 -
AT分類 -

執筆者名 原 武男 編者名 -
書名・誌名 奇話・珍話 秋田巷談
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 昭和46年6月27日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 3 終了頁 6
文体 通行体
冒頭文 元禄一六年(一七〇三)二月―旧暦―のはじめの話である。
結末文 「人以上だ。」―漁師はやせ細ったあの狐を一生涯忘れることができなかった。(「うもれ水」による)

あらすじ 腹を空かせた狐が、水鳥を狙って氷の上を渡り始めたが、水鳥は飛び立ち、割れた氷の上に取り残された。そこに漁師が小舟で現れ、狐を救ってくれた。四月になって漁師は夜に漁をしていたが、にわかに大嵐になり、真っ暗闇の中で小舟は転覆してしまった。すると岸辺に大量の灯りが見え、大勢の人の声が聞こえた。それを頼りに岸辺に泳ぎ着くと灯りも人声も消えていた。いつかの狐が恩返しをしてくれたのだろう。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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