徳五郎むかし話24 ありがたい(ありがたい)

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番号 5062 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 笑話 狡猾者譚 俵薬師 618
日本昔話通観 むかし語り 知恵の力 俵薬師 438
世間話 - - - -
AT分類 1535 cf.1525

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 - 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、ひとりの若者が親方をだましたとがで、海にしずめられることになりました。
結末文 といって、あらあらしくわたらをはこんで、がけの上からどぶんと海へほうりこんだら、たわらはぶくぶく、アワをたててしずんでいきました。

あらすじ 昔、親方を騙した若者が海に沈められた。若者は三人の下男に見つかり、俵に詰められどこかに連れていかれそうになりオイオイと泣いた。下男が「お前でも命が欲しいのか?」下男たちは若者をその場に置き去りにして銭を掘り出しに行く。若者が「ありがたい、ありがたい」と唱えていると、ただれ目の男が馬を連れて近づいてきた。若者は「俺のただれ目この俵に三日入っていたら治った。ありがたい、ありがたい」といった。ただれ目の男は、若者を俵から出して俵に入った。若者が馬を引いて歩いていると三人の下男たちは一文も出てこなかったと怒りながら俵に入っている男の所に行き俵ごと海に放り投げた。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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