小次郎沼の伝説(こじろうぬまのでんせつ)

詳細情報

番号 3301 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 東成瀬村郷土誌編集委員会
書名・誌名 東成瀬村郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 東成瀬村教育委員会
発行年月日 平成3年3月30日 発行年(西暦) 1991年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 544 終了頁 545
文体 通行体
冒頭文 応永二一年(一四一四)鎌倉北條時行の遺臣、高階大次郎通治が一族郎党七〇余人と共に出羽の飛島より来たりて本村入道森の馬場に住む。
結末文 数年前、沼の縁に当る場所が県道水沢・十文字線(現国道)の路線として掘さくされた時、路傍の断面に泥炭層が露出しており昔湖底だったことがうなずかれる)

あらすじ 応永二十一年から二十四年まで鎌倉北条時行の家来高階大次郎と家来七十余名は、木村馬場に住む。大次郎の弟小次郎は大の釣り好きで、毎日沼に釣りに行く。しかし、釣ってくる魚が毎日同じなのを、妻が不審に思い、後を付けた。小次郎は美女と一緒に筏に乗っていたため、妻は大きな声でののしり、二人は沼に身を投げた。この美女は沼の主であった。それからここを「小次郎沼」と呼んだ。この後この沼をさらって岩魚を獲ろうとしたが、岩魚はことごとく子蛇に化した。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 東成瀬村
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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