前句づけ(ぜんくづけ)

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番号 6936 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 黒沢せいこ
書名・誌名 徳五郎翁の昔ばなし
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 平成17年2月11日 発行年(西暦) 2005年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 234 終了頁 235
文体 方言
冒頭文 昔、楢岡でも、大根引きや籾搗きの間に、寄り合いあれば、前句づけ流行ったど。
結末文 これきって とっぴんぱらりのぷう

あらすじ 昔、楢岡でも前句づけが流行った。ある時、久保田の殿様が江戸に行くため馬に乗っていた。すると馬子が何かブツブツ行っているので、家老にたしかめさせた。馬子はなかなか話さなかったが「前句の会があるが、いい句が浮かばない」という。題は何だというと「小刀を借せ」だという。家老は「これを出してみよ」と紙に書いて馬子に渡した。それが一等になって馬子はほめられた。その前句は「折ればみやげにならぬ花、小刀を借せ小刀を借せ」という句だったそうだ。
追記 話者は堀井徳五郎
その他 楢岡(ならおか),大根(でご),籾搗(もみつ),間(こめ),流行(はや)

地域(原文に書かれている地域名) 南外村
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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