与次郎稲荷(よじろういなり)

詳細情報

番号 3210 種別 伝説

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日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 与次郎稲荷 -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 齊藤陽二郎
書名・誌名 伝承の民話ー秋田に伝わる土地土地の物語
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 1954年12月25日(初版) 昭和30年1月31日(第3版) 発行年(西暦) 1955年(1954年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 126 終了頁 127
文体 通行体
冒頭文 水戸八十万石の城主、佐竹義宣公が徳川の忌避にふれ、秋田二十万石に左遷されたのが慶長七年
結末文 ちなみに与次郎稲荷はお花にちなんで縁結びの神として、また家業繁昌の守護神として秋田市の人々の信心を集めている

あらすじ 久保田城を築城する時、佐竹義宣公の夢に森に住んでいた狐が現れ、土地を残してくれたら飛脚となって働くと告げた。その言葉通り、与次郎という飛脚が江戸の情報を佐竹公に伝えてくれた。与次郎が江戸へ行く際に止まる旅籠は山形県東根町であった。そこにお花という女性がおり、与次郎を激しく恋する。与次郎は江戸からの情報をいち早くもたらすことに幕府から疑念をもたれ、その旅籠で殺されてしまう。お花は今の山形県東根中学校あたりに庵を築き、尼になった。今でも与次郎稲荷は縁結びや家業繁昌の神として祀られている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 秋田市千秋公園
地域(現地名) 秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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