五月女のはなし(さつきおんなのはなし)

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番号 5577 種別 世間話

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執筆者名 小野貞悦 編者名 戸田賢衛、磯村朝次郎、吉田仁誠、船木鉄雄、佐藤誠儲、大野恭子
書名・誌名 男鹿の昔ばなし
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 男鹿市教育委員会
発行年月日 平成5年3月 発行年(西暦) 1993年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 182 終了頁 184
文体 通行体
冒頭文 ここの主人佐藤金造さん(八十三才)は、
結末文 ゆいいつ騒ぐ場所だったかも知れない。

あらすじ 五月女というのは「泣く子もだまる」ほど強い女の事だそうだ。女の五月の日常はまるで戦争で忙しかった。朝の飯仕度から子どもの世話、洗たく、田畑と人より先にやらないと舅や姑に怒られ「五月面こひれ(ごがつづら作れ)」と言われたものだそうだ。
田植えに五月女が集まると木の葉の火を囲んで猥談の花が咲く。若者や村の男達は一物を触られたり相当な悪ふざけにあったが、寛大に許したという。それは、田植えの手でもあり、家では姑にいびられ、夫は出稼ぎと重労働であったためのうっぷん晴らしや嫉妬のはけ口が田んぼで騒ぐ場所と知っていたからという。
追記 話者は佐藤金造
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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