姫埋めの槻(ひめうめのつき)

詳細情報

番号 2351 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 木の部 木 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 木 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 26 終了頁 26
文体 通行体
冒頭文 (平鹿郡平鹿町)昔、沖田の古館が落城の時に、その城主の姫は妊娠中であった
結末文 昔よりこの槻の木の枝を折れば、熱病にかかるという伝えがあり、土地の人達は、今でもそれを信じて恐れている

あらすじ 沖田の古館が落城の時に、その城主の姫は妊娠中であった。敵の辱めを免れるために、姫は生き埋めとなった。一族は姫を弔い、記念に槻の小枝をさかさに立てて墓標とした。その小枝に根が生じ、長い年月の間には立派な樹木となって成長した。その槻の樹は不思議にも根元が細く、末が太くてさかさ木のような形をしている。昔よりこの槻の木の枝を折れば、熱病にかかるという伝えがあり、土地の人達は今でもそれを信じて恐れている。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 平鹿郡平鹿町
地域(現地名) 横手市平鹿町
史跡等 姫埋めの槻

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -