化物おどり(ばけものおどり)

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番号 287 種別 昔話

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日本昔話大成 本格昔話 愚かな動物 化物寺 259
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AT分類 812

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 211 終了頁 213
文体 方言
冒頭文 昔、あったずもな。
結末文 これきって、とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔大きな家に住む人がいず、くもの巣がかかり、荒れて、毎晩化物が出だ。庭からフルミノと言って踊って歩き、家の隅からフルシキとぼろぼろの風呂敷が歩いてきて、二人で踊った。こわれた太鼓がフルダイコと言って出てきて一緒になって、フルミノ、フルシキ、フルダイコと踊った。水屋から欠けた皿、古杓子も加わり、一緒に賑やかに踊り、一番鶏の鳴く頃、自分たちの出てきた所に戻っていき、こわれた屋敷が静かになった。
追記 各地で類話あり。
秋田市では猿が川に流される際「猿沢に流れる命惜しくなし、おてこやもめにするがいとし」と歌った。
由利郡矢島町(由利本荘市矢島町)では「猿々とわが命は惜しくねど、そこに立ちたる乙女子恋し」と言いながら猿が川に流されていった。
その他 昔→「むがし」と読む。あったけずぉな→「あったというものな」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡南外村
地域(現地名) 大仙市南外
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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