小僧と鬼ばばぁ(こぞうとおにばばぁ)

詳細情報

番号 6603 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 三枚の御札 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 三枚の護符 240
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 三枚のお札 347
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第二集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和48年3月31日 発行年(西暦) 1973年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 42 終了頁 46
文体 方言
冒頭文 むかしある山寺に和尚さんと小僧コが住んでいました。
結末文 そして鬼ばばぁは、オイオイと大きな声で泣きながら、どこへともなく、出て行ってしまいました。

あらすじ お寺の小僧は和尚から大般若のお札を三枚もらって里に出かけたが、道に迷ってしまった。泊めてもらった家には恐ろしい形相の婆がいた。寝入ってしまった小僧が、目を覚ますと婆は小僧と一緒に食べようと小豆を煮ていた。小僧が便所に行きたいと言うと、婆は小僧に太い縄を腰に結びつけた。便所に入ると腰の縄を柱に結いつけお札を張って逃げ出した。婆は小僧を追ってきたが、二枚のお札で後ろに山や谷を出し、前には蓮華の道を出してお寺に逃げ延びた。和尚は仏壇の壇の下の長持ち小僧を隠した。追ってきた婆が長持ちを開けると石の地蔵様が横たわっており、それを見た婆の目が見えなくなった
追記 話者は佐京リツ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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