その七、種蒔き(そのしち、たねまき)

詳細情報

番号 2094 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 吉田三郎 編者名 -
書名・誌名 男鹿こぼれだね
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田文化出版社
発行年月日 昭和52年1月20日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 10 終了頁 10
文体 通行体
冒頭文 シゲジロウも愈々一人でいる訳にいかず、人の進めでアバコを貰うことになったど、それは秋であったどなあ。
結末文 そしたらシゲジロウ言うには、何んとひい、おいのアバコの畑にはなあ、秋には秋の霜おえるし、冬には冬で雪が降るし、霜だの雪だのの上さ、なんぼたぢのいい上等の種蒔えだて、それあ芽が出るものだてが、こいがらぽがぽがと、のぎぐ(温く)なれば、こんどあ蒔いだ種みんな芽が出で、すぐる(間引)に困らあでねがなあとなあ。

あらすじ シゲジロウも嫁をもらうことになった。ところがなかなか妊娠しないので、村人が心配していると、シゲジロウは、俺の嫁の畑は秋には霜が降りるし、冬には雪が降って良い畑を育てている。そして芽が出たら蒔いた種がみんな芽になって間引きに困るようになると言った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -