さるかにの争い(さるかにのあらそい)

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番号 29 種別 昔話

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 阿部雄治
書名・誌名 村のむかしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 堀口孔版社
発行年月日 昭和46年3月31日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 10 終了頁 11
文体 通行体
冒頭文 昔ある所に、さるとかにが居りました。
結末文 「いじわるさるめ、ずるいやつだ」と、さんざんこらしめました。

あらすじ 昔、さるとかにが共同で田を作って餅を搗いた。欲張りなさるは「この臼を転がして、先に追いついた者が餅を食う」と決め競争したが、餅は途中の草むらに落ちて、かにが全部食べてしまう。さるは「山々の千匹ざるを連れて来て甲羅を離す」と脅す。かにが泣いていると臼と栃やつむ(糸をよる)と牛のババ(糞)が来る。栃は火の中、かには水がめ、臼は梁、牛のババは庭で待ち構え、力を合わせてさるをこらしめる。
追記 -
その他 でおのは=というのは
んだわげだ=そういうわけだ

地域(原文に書かれている地域名) 鹿角郡八幡平村
地域(現地名) 鹿角市八幡平
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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