朱椀朱折敷(しゅわんしゅおしき)

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番号 1942 種別 昔話

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日本昔話名彙 派生昔話 笑話 旅学問 -
日本昔話大成 笑話 愚人譚・愚か村 旅学問 318
日本昔話通観 笑い話 愚か村 旅学問 1078
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 今村泰子 編者名 秋田県教育庁社会教育課
書名・誌名 八郎潟の研究
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 八郎潟総合学術調査会
発行年月日 昭和40年7月22日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 966 終了頁 967
文体 方言
冒頭文 昔、あるところに、おじいさんとおばあさんといてあったわけだ。
結末文 とっぴんぱらりのぷ。

あらすじ 爺と婆がいて、一人息子を勉強させるために秋田にやった。息子は、お城に行く意味の上着を「上」と覚えた。同様に、下着は「下」朱椀朱折敷は「赤」、魚頭は「頭」、えんやらやを「下」と勘違いしたまま覚えて帰った。村に帰ったある日、父親の頭の上に熟した柿が落ちてきた。息子に手紙を書かせたら、「おらえのおやじ、うらの柿の木に上着いたし、下着のせつに、下のえんやらやに、魚頭うちつけ、朱椀朱折敷、かくのごとくに御座候、よってくすり一服、愛宕さんに御奉来」と医者に書き送った。医者は何のことか分からなかったが、来いということだろうと訪ねると、爺の頭に柿がベチャッと付いていた。
追記 話者は大渕シエ(南秋田郡八郎潟町一日市当時
77才)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 山本郡琴丘町山谷
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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