焼げ直り(やげなおり)

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番号 2083 種別 昔話

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執筆者名 高橋はじめ 編者名 -
書名・誌名 雪ふる里の昔語り「むがしこあったぞん」
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田むがしこ塾
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 97 終了頁 98
文体 方言
冒頭文 むかしあったぞん。
結末文 とっぴんぱらりのぷう

あらすじ 昔、若夫婦と婆様がいた。最初は婆様をしたっていた嫁が、今では毎晩のように婆様のことで夫婦喧嘩をするようになった。ある朝、夫が婆を背負い山に連れて行き、丸裸にして掘った穴に入れ、枯葉を入れ火を付けようとしたが火打ち石を持って来るのを忘れて夫婦で喧嘩をし、二人して取りに戻った。婆様が穴から出て隠れていると、夫婦が戻り、火を付け帰って行った。するとそこに鬼の子供達がきて婆様の事を見る。開き直った婆様が鬼の子供達を脅かすと、打出の小槌を置いて逃げていった。婆様は林の奥に打出の小槌で屋敷や倉を出し、することが無いから町まで出し女長者になった。
 翌朝、夫婦が確認に来ると、屋敷に婆様が居るのを見つける。婆様は焼け直りで金持ちになった、と夫婦に言うと、夫は嫁に焼け直りしろ、と穴に入れ火を付けた。翌朝見に来ると嫁は骨ばかりになっていた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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