山々の屁ぴりじんじい(やまやまのへっぴりじんじい)

詳細情報

番号 1953 種別 昔話

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日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 竹取爺 189
日本昔話通観 むかし語り 天恵 竹切り爺 90
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AT分類 -

執筆者名 黒沢せいこ 編者名 はたはた編集部
書名・誌名 横手盆地のむかしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 はたはた編集部
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 14 終了頁 16
文体 方言
冒頭文 むがーし昔、ずっと昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ  昔、爺様が山で木を切っていると、木を切っているのは誰だと大きな声で聞かれる。山々の屁ぴり爺だ、と答えると屁をしてみろと言われる。爺様が言われたとおり歌に合わせ上手な屁をすると、声の主は褒美に大きなつづらか小さなつづらをやる、という。小さなつづらを選び、持ち帰って婆様と開けて見たら、中には着物やお金などが沢山入っていた。隣の婆様が来て理由を聞き出し、自分の爺様も山に行かせた。隣の爺様が木を切っているとやはり誰だ、と聞かれる。屁ぴり爺だ、と答え歌に合わせ屁をすると、汚い屁や本物を垂らした。臭いからこれを持ってさっさと帰れ、と大きなつづらを渡された爺様は途中でつづらを開けて中を覗くと、蛇や蜂、化け物が出て来て刺され、咬まれて泣きながら帰った。宝物を期待し、古い着物や布団、茶碗などを全部捨てた婆様が屋根の上で待っていると、血だらけで泣きながら帰ってきた爺様に驚き、屋根から落ちて死んでしまった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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