稲荷大明神(いなりだいみょうじん)

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番号 6128 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 - -
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AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 213 終了頁 213
文体 通行体
冒頭文 金沢西根の今泉の部落に祀られている稲荷大明神であるが、元文(一七三六~一七四〇)寛保(一七四一~一七四三)の頃、
結末文 村人はあわてて稲荷祭をしたら、流行の病もおさまり、怪しきことなども消え、永く幸いが続いたという。

あらすじ 金沢西根の今泉の集落に祀られている稲荷大明神であるが、元文寛保の頃、一人の神子が村に来て、昔から稲荷明神が祀られていたが、今は廃れ民家がたっている、このままでは神の祟りがあるだろう、早く宮を作って祀るようにといった。調べると、その昔甚兵エが居住した地の北面に稲荷の社があったが、甚兵衛の家も廃れ、今は佐藤某氏の屋敷となっていた。村人達は相談し、元の地にお宮を造って祀った。数年たった頃、村に病気が流行し思わしからぬことが続いたので、神子に神意を聞いてもらったところ、去年稲荷祭をしないためとわかり、村人が稲荷祭をすると流行の病もおさまり、怪しきことなども消え、永く幸いが続いたという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 仙南村金沢西根
地域(現地名) 美郷町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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