めんこふはいの珠(めんこふはいのたま)

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番号 587 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 野村 純一 畠山 忠男
書名・誌名 話の三番叟 秋田の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 (株)桜楓社
発行年月日 昭和52年5月20日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 242 終了頁 244
文体 方言
冒頭文 むかし。
結末文 今なば知らねぇでも、昔あ、奈良の大仏様の額、光るなは、そういうわけあての事だわげだ。

あらすじ 唐津海の底にある夜でも光る「めんこふはいの玉」を、海女乙女が持ってくることになった。海の底には御殿があり、難破の龍が宝の玉を番していた。龍は眠っていたので、持って来た短刀を長い坊の先にくっつけ、玉に近づけると玉は短刀にくっついた。海女乙女はその玉を持って逃げ出すが、目を覚ました龍が追ってきた。海女乙女は短刀で乳房の下を切り、玉をその中に隠し、やっとの事で岸にたどり着いたが、そのまま死んでしまった。玉を見つけた人々は難破の龍の祟りをおそれ、殿様に相談し、奈良の大仏さんの額に埋め込んだ。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡東由利村大吹川
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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