松山の洞穴(まつやまのどうけつ)

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番号 3686 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 瀬川拓男 松谷みよ子 沢渡吉彦
書名・誌名 定本 日本の民話
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 株式会社未來社
発行年月日 平成11年5月31日 発行年(西暦) 1999年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 141 終了頁 144
文体 通行体
冒頭文 いつのころでしょうか、みちのくに戦いの絶える間がない頃のことでした。
結末文 しろじろと月光を浴びながら……。

あらすじ みちのくに戦いの絶えなかった頃。黒糸おどしの鎧を纏った侍が落ちのびてきた。侍は松山の洞穴に身を潜めた。ところが嵐により崩れた大岩が洞穴の入り口を塞ぎ、侍はそこへ閉じ込められてしまった。助けを求める侍の声が村に響くが、村人たちは見て見ぬ振りをした。それから数年後。一人の百姓が道に迷い、気がつくと松山の洞穴の前にいた。入り口の大岩がぐらっと揺れたかと思うと、黒糸おどしの鎧姿の骸骨が大岩を持ち上げて立っていた。
追記 話者は佐々木節夫。大曲市花館松山
採集 榊田凌次郎(大曲市)
再話 松谷みよ子
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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