猫の化け物(ねこのばけもの)

詳細情報

番号 409 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - 厄難克服 三枚の御札 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 三枚の護符 240
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 三枚のお札 347
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 能代市史編さん委員会
書名・誌名 能代市史 特別編 民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 能代市
発行年月日 平成16年10月29日 発行年(西暦) 2004年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 782 終了頁 783
文体 方言
冒頭文 むかしむかし、あるところに恵比須屋のあん様と、大黒屋のあん様といであったんだすと。
結末文 とっぴんぱらりのぷー。

あらすじ 恵比寿屋と大黒屋のあん様がいた。あね様がたと友達になり、ある晩家に行かないかと誘われてついて行くと山奥に大きな立派な家があった。ご馳走とお酒を頂いてトイレ行こうとすると大きなおばあさん(大黒屋に飼われていた猫)が言うには「ここは猫の化け物の家で逃げないと食べられる」と3枚のお札をくれて逃がしてくれた。ドンドン走って捕まりそうになって札を投げると薮ができ、もう1枚投げると堤ができ、もう1枚で山ができ、村に戻って助かった。
追記 注(1)茶の間=普通の農家の各部屋は水屋(勝手)・台所(居間)・茶の間(客間)・座敷と、他に寝敷(寝室)となっている。台所に炉が切ってあり、茶の間には、神棚・仏壇が置かれ、床の間は座敷にある。茶の間・座敷は普段は使っていない。少し大きい家は茶の間と座敷の間に中の間(中座敷)がある。この場合、床の間を置く座敷は奥の間(奥座敷)という。
注(2)一背=人間一人が背負うことのできる限界の重さ。
その他 所=どご 居で=えで
すなも=するのも 
良ぐねぇおだど=よくないものだと

地域(原文に書かれている地域名) 能代市鶴形
地域(現地名) 能代市鶴形
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 仁平佐喜子 話者情報 昭和8年生。能代市鶴形

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