音声

桜の枝(さくらのえだ)

詳細情報

番号 4826 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 390 終了頁 392
文体 方言
冒頭文 一つ、まだ、語ってみるな。
結末文 それで、主人の気持ぢも、よっぽど晴らしたなだちけ。

あらすじ ある家の主人が屋敷に桜の木を植えて花見を楽しんでいた。隣には大学の先生が住んでいて、ちょうど小便をしに出たら、あまりにも桜がきれいだったので承諾なしに一枝折って花びんに差した。その様子を見た主人は怒り、小僧が主人の手紙を持って仇をとりに行くと、大学の先生は「・・・ねじろうが折ろうが、こっちの勝手」と和歌で返した。主人はますます怒り、小僧は子どもを使って仇をとり、主人の気持ちを晴らす。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

PDF -