父子の絆(ちちこのきずな)

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番号 2318 種別 伝説

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執筆者名 本城屋 勝 編者名 本城屋 勝
書名・誌名 ひろし爺さまの昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 翠楊社
発行年月日 昭和54年9月15日 発行年(西暦) 1979年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 274 終了頁 277
文体 方言
冒頭文 むかしむかし、源氏と平家と戦した時、平家の敦盛という人は、子供と母さまをおいて戦に行って、死んでしまったど。
結末文 何十年たっても、親子の縁は切れないもんだなあ。

あらすじ  平の敦盛は母と子を残し一の谷で戦死した。子供が大きくなると、父親の骨を拾いに行きたいと言い出し、母から「父親の骨はお前の血を垂らすと、染みていく」と教えられ、一の谷に向かった。骨はなかなか見つからず疲れて、粗末な小屋の爺さまに休ませてもらった。暖かくなると眠気が出てきて、爺さまの膝枕で眠ってしまった。目が覚めると死んだ人の足の骨の上で寝ており、その骨に血を垂らすと、染みていった。
追記 能登半島生まれの母から聞いた話
その他 戦・いくさ、子供・わらし、母・おが、ちち・おど、所・とこ、前・め、染・し、一寸・さっと、とルビあり

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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