徳五郎むかし話23 カミナリ(かみなり)

詳細情報

番号 5061 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 天人女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 天人女房 118
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 天人女房 221
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和35年9月3日 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 きれいな天女をおヨメにしたアニ(若い男)は、また村の役場(やくば)によびだされました村長は「こらっ、役場のえんの下でカミナリを鳴らしてみせろ。もし、それができなければおまえの女房(にょうぼう)をとりあげてしまうぞ」とおそろしいけんまくです。
結末文 村長たちは、「もう、たくさんだ。早くやめてけれ」といってもアニはむちゅうでボウをふりまわしましたから、とうとうカミナリがおちてきて、役場をみんなやいてしまいました。

あらすじ きれいな天女を嫁にした兄が村長から「役場の縁の下でカミナリを鳴らせ。できなければお前の女房を取り上げる」と言われる。兄は嫁の天女にそのことを言うと天女は「私が天上にいると雷は足の下で、村にいると頭の上で雷は鳴ります」といった。そこに、くわばらさえもんという大男が来て「話は聞かせて貰った。明日、この棒を振るがよい」と銀紙を張った棒を兄に渡した。次の日は晴天であったが昼頃にすごい雨風になり、その中で兄は大男からもらった棒を振り回した。すると、縁の下で雷が鳴り、板敷や畳までが跳ね上がった。村長が驚いていると役場に雷が落ちて役場は焼けてしまった。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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