人柱になったおから(ひとばしらになったおから)

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番号 6404 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 本荘市
書名・誌名 本荘市史民俗調査報告書第四集 松ヶ崎の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 4
発行所 本荘市
発行年月日 平成7年8月31日 発行年(西暦) 1995年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 214 終了頁 215
文体 方言
冒頭文 おからど母親ど、父親どご探すために、すーっとまずまず旅したもんですけおな。
結末文 子供ながらに聞いただもんだがら、しみじみ、んだてか、こだてか、聞きげす(聞き返す)ごどねがったもんであったがら。

あらすじ おからと母親は父親を探す旅に出、他人の家の軒端で夜を明かし、10日間も歩き続けた。疲れ果て川原に降りると、川上から簪が流れてきたので村まで歩き、庄屋に頼み、庭の隅を借りて母を看病したが母は亡くなり、庄屋はおからを娘のおつると姉妹として育てた。ある時村は大雨風に見舞われ、沢の土手が破れると大水が来て村中が流されるので、人質をあげることになった。おからは恩に報いるために庄屋の娘の身代わりになると申し出、土俵と一緒に入ると、大雨は止んだ。庄屋は村はずれに、白石で刻んだ地蔵様を建ておからを拝んだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市松ヶ崎
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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