第二項 梵天舗の由来(ぼんてんしきのゆらい)

詳細情報

番号 6977 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 坂・峠・山(岳・岡) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 山 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 曲田慶吾
書名・誌名 伝説乃鹿角
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角郡教育会 ((株)明治文献より再版)
発行年月日 昭和50年6月10日 (昭和50年6月10日再版) 発行年(西暦) 1931年 (1975年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 132 終了頁 134
文体 通行体
冒頭文 當尾去沢鉱山は鉱物発見の年代は非常に古いものであるが、其の話の種も沢山あつて、従つて夫々の坑に関して、色々の伝説がある。
結末文 此の銅は自然銅であつたろう。

あらすじ 第43代元明天皇、和銅元年、所謂和銅開寶を鋳った。天朝は日本全国に命を下して、銅の在処を調べて、訴え出よと命じた。此の時奥州の国司諸国を巡視した。然るに尾去沢地内の大森山の麓に当たりて空中に獅子型の物顕れ出でた。獅子王の投げし梵天の立ちし所をみたるにすべてが銅の産出であった。国司これを見て大いに喜び、銅を取って直ちに禁庭に献上し、大いなる賞美にあずかった。此の梵天の立ちし所は今の赤沢道の脇で、赤沢坑を焚天舗と名付けたと言う。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 尾去沢
地域(現地名) 鹿角市尾去沢
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -