きつね火は湖畔に舞った(きつねびはこはんにまった)

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番号 4399 種別 世間話

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世間話 動物 狐火 狐火 -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 花輪町誌編纂資料
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 花輪町誌編纂資料調査委員会
発行年月日 昭和50年10月30日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 86 終了頁 87
文体 方言
冒頭文 随分古い話しだが、十和田の和井内さんを普請するときの事だ。
結末文 俺だちはそれから飯場さ入ってドブロク呑んで寝てしまったが、次の朝起きて見たらば、雪の上さ狐の足あとが一杯ついていたっけ。

あらすじ  十和田の和井内さんを普請するとき、月2回、十和田から大湯まで食料を取りに行った。その日、大湯で朝からごちそうになり、食料を積んで十和田へ戻る途中だったが、道の両側を黒い影が通る。キツネだと思い、身欠ニシンを出して、キツネに案内してくれと頼むと、道の両側に青い光がともった。途中何度かニシンを出すと、青い光は十和田の発荷峠まで連れてきてくれたので、湖畔の飯場に着いた時、キツネにニシンをやった。次の朝見てみたら、キツネの足跡がたくさんついていた。
追記 記録 根本啓子
再話 関久
その他 再話者 関久

(田代正吉氏がお父さんから聞いた話)

地域(原文に書かれている地域名) 十和田
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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