御前柳(ごぜんやなぎ)

詳細情報

番号 2353 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 木の部 木 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 木 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 27 終了頁 27
文体 通行体
冒頭文 (南秋田郡八郎潟町)浦山城主三浦盛長が、秋田城介実季に攻められ落城したが、妊娠中の奥方はようやく小池の別邸にのがれて出産した。大変な難産で村の女達の助けのかいもなく死んだ
結末文 後に佐竹東家の奥方が、ここに子宝と安産を祈願したところ、霊験あって出産に恵まれたので、御前柳大明神として堂祠を寄進した

あらすじ 浦山城が落城した際、妊娠中だった城主の奥方は別邸にのがれ出産した。大変な難産で村の女達の助けのかいもなく死んだ。臨終の時「世話になった礼に、死後は安産の神とり女達の身を守ろう」といった。村人は塚を築き柳を植えて、御前柳とよび、弔った。柳が枯れるとまた新しい柳を植えた。この柳の葉を持つと子宝と安産の御利益があるという。後に佐竹東家の奥方が御利益に感謝し、御前柳大明神として堂祠を寄進した。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 南秋田郡八郎潟町
地域(現地名) 南秋田郡八郎潟町
史跡等 御前柳

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -