てんぽ比べ(てんぽくらべ)

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番号 265 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 笑話 テンポ競べ -
日本昔話大成 笑話 巧智譚・業較べ 法螺吹き童児 492
日本昔話通観 笑い話 くらべ話 ほら吹き息子 793
世間話 - - - -
AT分類 1920

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 26 終了頁 27
文体 方言
冒頭文 昔、或る時、津軽のてんぽ語りど、秋田のてんぽ語りど、南部のてんぽ語りど、大館のてんぽ語りが、田町の橋の上で、バッタリ行きあったど。
結末文 どっとはりゃ。

あらすじ 津軽、秋田、南部、大館のてんぽ語り(ほらふき)が、田町の橋の上で会った。てんぽ語りしようと、津軽が「津軽の草刈り山に放した馬、大館のお城の麦畑に口をのばして麦を食う」、秋田が「七里四方、中に柱のない倉がある」、大館が「七里四方の太鼓がある」、南部が「富士山の御殿に腰掛けて下に足を縮めている男がいる」と言った。誰かが「そんな大きい太鼓にどんな大きな馬の皮を張るのだろう」と言うと「津軽の草刈り山に放した馬の皮を張り、太鼓は七里四方の倉にしまい、富士山の御殿に腰をかけて下に足を縮めている男がたたく」と言ったので、皆成程と納得した。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あったずもな→「あったというもの」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 大館市
地域(現地名) 大館市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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