こんにゃく問答(こんにゃくもんどう)

詳細情報

番号 4626 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 笑話 こんにゃく問答 -
日本昔話大成 笑話 和尚と小僧 菎蒻問答 520
日本昔話通観 笑い話 くらべ話 こんにゃく問答 806
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 東由利の民話
書名(全集名等) - 巻・号 1
発行所 東由利町教育研究所
発行年月日 昭和57年9月 発行年(西暦) 1982年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 13 終了頁 15
文体 通行体
冒頭文 昔、せめて寺の住職だけでも頭がよくなくては困るということで、寺の本山から偉い坊さんが寺々をまわり、問答することになりました。
結末文 すべて知りつくしている住職で、へたをするとこちらが負けてしまうと思って、おそれいって帰っていったということです。

あらすじ 昔、寺の住職は頭がよくなくてはいけない、と本山の偉い坊様が寺をまわり問答することになり、答えられないと寺を追われることになった。田代の林沢寺にも来ることになり住職が困っていると、身なりの貧しい坊さんが現れ私が問答しよう、と言う。自信がなかった住職は坊様にお願いする。問答当日本山の偉い坊様が「一万国世界は玉の如し」と手で説明すると、坊さんは餅の値段を聞いたのだと思い、5文ということで5本の指を突き出した。次の問答も偉い坊様の問いに坊さんはあべこべな答えを返すが、それを誤解した偉い坊様は山深い林沢寺の住職は仏教の教えなど全て知り尽くしていると思い、恐れ入って帰って行った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 林沢寺
地域(現地名) 由利本荘市東由利
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -