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ケツパン(けつばん)

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番号 4452 種別 昔話

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執筆者名 進藤孝一/長山幹丸 編者名 秋田県教育庁社会教育課博物館準備事務局
書名・誌名 秋田の昔話と伝説 採集調査報告書
書名(全集名等) - 巻・号 第一集
発行所 秋田県教育庁社会教育課博物館準備事務局
発行年月日 昭和48年3月31日 発行年(西暦) 1973年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 4 終了頁 5
文体 通行体
冒頭文 昔、秋田の殿様がおともを連れて荒瀬村へ調査にきた。
結末文 そしたら家来は割り判ではなくて割れ判じゃないかといったとか。

あらすじ  秋田の殿様を饗すため、アオシシと大根おろしの貝焼きを出すことになった。村人は大根おろしの作り方がわからず、辛い大根を口で噛んで吐き出して作った。二日目も同じものを所望されたが、一日目で大根の辛さで口が荒れてしまったので、二日目は老人が噛み砕いた大根を出すと、殿様は荒いと言った。戸長が訳を話すと殿様は怒って、打ち首にすると言うと戸長は逃げ出し、村人が平謝りして許して貰った。詫状に血判せよと命令すると、字の読めない村人はいなくなった戸長の妻の尻に墨を塗り、紙に押して差し出した。
追記 話者は杉村祥雲,明治27年12月26日 田沢湖町生保内に生まれる。住所は西木村下檜木内字高屋453番地。職業は僧侶・曹洞宗東林寺住職。田沢湖町生保内に生まれ、下檜木内高屋東林寺に聟入りする。話の多くは檀家まわりをした節に覚えたものという。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡西木村
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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