沼の台の主(ぬまのだいのぬま)

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番号 5831 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 28 終了頁 29
文体 通行体
冒頭文 湯沢市山谷に沼の台というところがある。
結末文 昔は沼の台の地に、主の大蛇が抜けたという穴があり、その穴は赤滝に通じているといわれていたという。

あらすじ 湯沢市山谷の沼の台に八つの沼があり、沼の主は大蛇といわれ、付近にはからす蛇が棲んでいた。天保四年(1833)巳年の大飢饉の際、大干魃にみまわれた。湯沢の殿様が、沼を切って田に水を入れると、沼は枯れ底が見え、からす蛇が消え去った。湯沢の東山寺で大授戒法要が行われた時、美しい女が現れ、沼の台の主だったが、堤を切られたので、今は東成瀬村二郷の赤滝に住んでいると言って消えた。村人は、赤滝のからす蛇は沼の台から移ったというようになり、沼の台の地に大蛇が抜けた穴があって、赤滝に通じているという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 湯沢市
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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