生れ子の運定め(うまれごのうんさだめ)

詳細情報

番号 3521 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 因縁話 運定め話 -
日本昔話大成 本格昔話 誕生 産神問答 151A-1
日本昔話通観 むかし語り 誕生 運定め-男女の福分 147
世間話 - - - -
AT分類 934+(841)

執筆者名 - 編者名 内田武志
書名・誌名 萩原正徳(以下奥付未確認)
書名(全集名等) 昔話研究 巻・号 第3号
発行所 三元社(以下奥付未確認)
発行年月日 昭和10年7月5日 発行年(西暦) 1935年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 122 終了頁 122
文体 方言
冒頭文 昔、年中旅をして、途中は何時も野宿して歩く人があつた。
結末文 そこで其の人はそこの家に行き、十七年前の石と箒の神様の話をしたと謂ふ。

あらすじ 旅の者が大きな石の傍らに野宿していると、夜中に石神と箒神の話す声が聞こえた。会話の内容は、村にお産があって男の子が生まれた。その子は大工になるが、十七歳で死ぬという話だった。翌朝村に行って見ると男の子が生まれていた。それから十七年経って、その人が村で様子を聞いてみると、大工になったが屋根から落ちて死に、ちょうど七日の法事の最中であった。その人は、石神と箒神の話をして聞かせた。
追記 補足を以下に載せる→自分(話者)の父親がある時、盛岡に行つて泊り、其夜、便所も行かうと外へ出てみると、真暗な中から話声が聞こえてきた。「何処其処では男の児が生れたが、あれは十七になれば、大工になつて屋根から落ちて死んでしまふ。」其後、盛岡の人に聞いたら、果たして其通りであつたと、生前父親がよく語つてゐた。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鹿角郡
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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