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鼻黒とまん    一 狐の祝言(はなぐろとまん)

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番号 3418 種別 昔話

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日本昔話通観 人と狐 273 笑い話 狐の婚礼
世間話 愚か者 1003 狐の婚礼 -
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執筆者名 - 編者名 瀬川拓男 松谷みよ子 沢渡吉彦
書名・誌名 定本 日本の民話
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 株式会社未來社
発行年月日 平成11年5月31日 発行年(西暦) 1999年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 186 終了頁 188
文体 通行体
冒頭文 むかし、出戸小比内に狐が住んでいたころのことです。
結末文 そして、ある晩がた立派な若者に化けた鼻黒が、酒好きのばさまをよくよく化かして打った芝居が馬坂の大行列だったということです。

あらすじ 「馬坂の橋で祝儀があり、重箱を持って行けば酒を沢山飲ませてくれる」という噂が流れ、婆様達は重箱を沢山持って橋に集まった。すると賑やかな祝言唄や盃の音が聞こえてきた。誰かが「婆様達、騙されるな。こら狐の嫁入りだぞ」と言った途端、宴の音はぴたりと止んだ。気がつくと橋の上は真っ暗で、すっかり平らげられた重箱があるのみだった。この婆様達を化かしたのが、出戸小比内の男狐鼻黒と、相の図の女狐まんだった。
追記 採集 三浦一郎(山本郡藤里村)
再話 松谷みよ子
その他 出戸小比内(でとこびない)

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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