大蛇(だいじゃ)

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番号 4207 種別 世間話

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世間話 動物 蛇 - -
AT分類 -

執筆者名 寺田伝一郎 編者名 -
書名・誌名 羽後浅舞町近傍見聞書
書名(全集名等) 日本民俗誌大系 第12巻 巻・号 12
発行所 角川書店
発行年月日 昭和51年4月25日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 252 終了頁 252
文体 通行体
冒頭文 弥兵衛堰には昔より大蛇が棲む伝えられ、蒼い水が巻みを廻して吸い込んで小雨の降る日はさむしくて一人は行けぬ。
結末文 田村衆が多勢して大蛇を生け捕るとて堰沿いに二度ばかり上下したがついに姿を見せなかった。

あらすじ  弥兵衛堰には昔から大蛇が棲むと伝えられていた。四、五年前、栄吉の息子が田水を見回り水門まで来ると、一升樽ほどの太さもある木の根かと思われる物が横たわっていた。目を離すと、水に潜って消えてしまったようで、息子は大慌てで帰ったという。
 田村衆が多勢して大蛇を生け捕るために堰沿いを上下したがついに姿を見せなかった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 下高口村
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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