花さかじいさん(はなさかじいさん)

詳細情報

番号 3490 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 花咲爺 -
日本昔話大成 - - 花咲爺 190
日本昔話通観 むかし語り 犬むかし 花咲か爺型 -
世間話 - - - -
AT分類 1655

執筆者名 - 編者名 岩田守弘 樋口正人 木内節雄 牛山香苗 新堀和技
書名・誌名 民話伝承
書名(全集名等) - 巻・号 第二号
発行所 東京経済大学 民話愛好会
発行年月日 昭和53年十一月 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 60 終了頁 62
文体 方言
冒頭文 犬、おじっちゃんとおばっちゃんとあって犬をその、一ぴきかって、たいしたかわいがって世話してたら、ある時その、うちの畑で「わん、ここほれわん」ってあんま泣くために、おじっちゃん不思議に思ってそこをあの、くわもってほったら宝ものがいっぱい出て来たんだって。
結末文 そのおじいさんがや、ろうやに入れられたってな。

あらすじ 昔、良い爺と婆が犬を可愛がっていた。畑で「ここを掘れ」というので掘ると、宝物が出た。隣の欲張り爺が真似をすると汚い物ばかり出たので、犬を殺した良い爺は墓を造り木生え、その木で臼を作り、餅を搗くと、小判が出た。欲張り爺が搗くとまた汚いものばかりが出たので燃やしてしまう。爺は灰を貰い干していると風に飛ばされ枯れ木に花が咲いた。殿様に花を咲かして見せ、褒美を貰う。隣の爺が真似をし、殿様の目に灰が入り、縄を掛けられる。
追記 話者は阿部ミヨ。収録時は永田在住。昭和52年7月・昭和53年2月収録
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鹿角郡永田
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -