古屋の漏(ふるやのもり)

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番号 480 種別 昔話

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日本昔話大成 動物昔話 古屋の漏 古屋の漏 33A
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AT分類 177

執筆者名 冨木友治 編者名 角館町
書名・誌名 角館誌
書名(全集名等) - 巻・号 第十一巻 世相編
発行所 角館誌刊行会
発行年月日 平成8年3月25日 発行年(西暦) 1996年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 80 終了頁 80
文体 通行体
冒頭文 昔、野原の中に一軒家があった。
結末文 それ訊いていた虎は、おれより強い古屋の漏のこないうちといって退散した。

あらすじ 昔、野原の中に一軒家があった。家には爺さまと婆さまと娘の三人が暮らしていた。ある大雨の晩のこと。山の虎が何か喰うものはないかとこの家へやってきた。そのとき爺さまが「古屋の漏が来た」と言った。娘は「古屋の漏はそんなにおっかないか」と聞くので、爺さまは「この世で古屋の漏ほどおっかない(怖い)ものはない。狼よりも虎よりもおっかない」と言う。それを聞いていた虎は、俺より強い古屋の漏が来ないうちにと退散したという。
追記 2月15日から高堰さんが亡くなる9月18日までの間、9回にわたり調査を行った。
その他 所(どこ)

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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