大根兄(だいこんあに)

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番号 6626 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第四集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和50年11月30日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 72 終了頁 70
文体 方言
冒頭文 むかし、ある家の兄 毎日大根売りに歩いていたと。
結末文 どっと はらった

あらすじ 大根を売り歩く「大根兄」と呼ばれる貧乏な男がいた。大根兄は町の親方の娘に惚れてしまい、真夜中に「大根兄をもらわねば、この家が傾く」と言って戸を叩き鈴を鳴らした。親方の家では大根兄を探し当て、婿にもらったが、娘は大根兄を嫌った。ある夜、三人の泥棒が押し入ったが、兄が弓で三人を射殺した。それでも娘は兄を嫌いで、弓と毒入りの握り飯を持たせ山に熊獲りに行かせた。兄は、出てきた熊に恐れをなして、握り飯を置いて逃げると、熊はそれを食べて死んでしまった。それからは姉と兄は仲良く暮らした。
追記 話者は高堰いし
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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