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与兵衛狐(よへいぎつね)

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番号 2644 種別 世間話

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 158 終了頁 158
文体 通行体
冒頭文 (本荘市)長沢に、七蔵と吉左衛門という二人の炭焼きがいた
結末文 それからというもの、二人とも、家運が傾く一方で、とうとう倒産してしまったということである

あらすじ 長沢に、七蔵と吉左衛門という二人の炭焼きがいた。ある日のこと、七蔵が山で、かま番で泊っていると、とっくに家に帰ったはずの吉左衛門がひょっこりと出てきたので、さてはかねて話に聞いた与兵衛狐に相違ないと思い、斧をふりあげて打ち殺そうとすると、狐は「いかにも私は与兵衛狐だが、お前さんをだませば、ちょうど百人目となって、正一位の位をいただけるから、どうか助けてくれ」と涙ながらに頼んだが、七蔵は聞きいれず、その狐を打ち殺してしまった。それからというもの、二人とも、家運が傾く一方で、とうとう倒産してしまったということである。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 本荘市
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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