命を拾ってもらった子どもたち(いのちをひろってもらったこどもたち)

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番号 6191 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第六集 花輪・尾去沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 下
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年11月20日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 136 終了頁 137
文体 通行体
冒頭文 昔ある町に年は若いが大変にうでが良く、親切なお医者さんが居りました。
結末文 そして今では川のほとりの土手に、木や花を植えてみんなで大切にしているということです。

あらすじ ある町に大変腕が良く、親切なお医者さんが居た。ある年、けかじ(凶作)で稲が実らず、みんな食べ物に苦しみ、あちこちでご飯を食えず餓死する者が出て、捨て子のうわさが聞こえるようになった。お医者さんが日課で近くの川を見て歩いていたら、若い職人が赤ん坊を抱いてウロウロしているのに会い、「この子は立派な人物になるぞ」と言い聞かせると若者は男泣きして帰った。この子は貧乏ながらすくすく成長し、やがて本山の位の高いお坊さんになり、多くの人々から尊敬される人になった。
追記 話者は川口チギ,居住地:花輪横丁
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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