りんの歌(りんのうた)

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番号 338 種別 昔話

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日本昔話通観 笑い話 くらべ話 歌くらべ-りんの歌 829
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執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 88 終了頁 89
文体 方言
冒頭文 昔、昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔、あるお寺に、和尚と三人の小僧がいた。和尚がよそへ行くと小僧が乱暴して本尊様の鐘(りん)をこわしてしまった。和尚が帰ってきて誰が壊したか聞いたが、小僧たちは黙っていた。和尚は怒って誰も壊さないのなら、鐘つく歌を作ってみろと言った。小僧たちは「りんりんと咲いた菊の花。」「二つ三つと咲いたつらリン。」「リン、リャ リン、リンと咲いた。」と歌ったので、和尚は小僧たちを許してやった。
追記 沼の主が死んでから後の部分を欠ぐ場合が各地にある。(由利郡由利村滝沢(由利本荘市)
鹿角郡十和田町毛馬内(鹿角市十和田毛馬内)の話もほぼこれと同様である。
仙北郡太田村(大仙市太田町)では、娘が隠れた「火棚の上の樽の内」が、「はんばねまてる縁の下」となっており、婆皮は、「じけゃけゃ、ばけゃけゃ」となり、それをかぶると「みだくねぁばんば」になるとなっている。
その他 婆皮→「ばばがわ」、昔→「むがし」と読む。あったずもな→「あったとさ」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 秋田市上北手町谷崎
地域(現地名) 秋田市下北手松崎字谷崎
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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