蛇屋敷(へびやしき)

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番号 303 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 29 終了頁 31
文体 方言
冒頭文 昔、昔。
結末文 どっとはりゃ。

あらすじ ある時、弥兵衛が山に芝刈りに行くと蛇がいた。木の枝でつつき叩くと蛇は傷だらけになって逃げた。弥兵衛が元気がないので、家の人が心配して湯治を勧めた。夜中に湯に入っていると、頭に包帯を巻いた男が入ってきて、けがをしたかと聞くと、山で叩かれたとにらんだ。男は山で叩いた蛇で、人間に化けていた。弥兵衛が家に帰ると、畳も柱も天井も見るもの皆、蛇のはった跡や鱗の跡がついていた。弥兵衛にだけ見え、蛇、蛇と叫んで、気が狂って死んでしまった。家の人たちも蛇にとりつかれて死に、屋敷は蛇屋敷と呼ばれて恐ろしがられた。
追記 -
その他 嗅鼻→「かぎ→な」、昔→「むがし」と読む。あったずもな→「あったというもの」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 大館市中道
地域(現地名) 大館市中道
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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