術つかいの徳次郎(じゅつつかいのとくじろう)

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番号 3426 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 瀬川拓男 松谷みよ子 沢渡吉彦
書名・誌名 定本 日本の民話
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 株式会社未來社
発行年月日 平成11年5月31日 発行年(西暦) 1999年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 280 終了頁 283
文体 通行体
冒頭文 男鹿半島のはずれ戸賀の村に、徳次郎というそろばんの名人がいた。
結末文 いま、こんな話しをしてもてんぽの物語とかたづけられるが、明治のはじめならほんとうにこんな男が生きていた。

あらすじ 戸賀の村の徳次郎というそろばんの名人は、そろばんの珠を弾いて様々な術を使った。金に困った時には、村一番の金持ちの倉の鍵をそろばんを弾いて開け、必要な金を取り出した。働いて金が出来たので金を返しに行くと、旦那は貸した覚えが無いというが、倉を開けると確かに金が減っていた。また徳次郎は弱きを助け強きをくじいた。事件に介入して捕まると、蚊になったり豆になったりして脱獄したという。嘘のようだが、明治の頃にはこんな男が本当にいた。
追記 話者は浅野重治(男鹿市戸賀)。赤石三平
再話 瀬川拓男
その他 てんぽ=うそ

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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