はげ頭と鼻つぶれ(はげあたまとはなつぶれ)

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番号 6260 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 156 終了頁 156
文体 通行体
冒頭文 むかし、ある家でむすめに、むこをもらいました。
結末文 ふたりは、おたがいが、…わかって末長く、なかよくくらしたそうです。

あらすじ ある家で娘に婿を貰った。結婚式が済み、みんな働くようになったが、その娘は朝から晩まで手ぬぐいを被って絶対に取ろうとしなかった。婿は鼻の潰れた醜い人だったが、良い人だった。ある朝、しばのうらが、手ぬぐいに引っかかり、嫁のはげ頭が出てしまった。婿は「朝しばに、ついからまりし手ぬぐいは、今こそみたり、はげおたつむり」と詠むと嫁はすぐ、「春は花、秋はもみじのある中に、はななき山は、さびしかるらん」と読み返した。二人はそれから仲良く暮らしたという。
追記 話者は、鹿渡  見上ナヲ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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