灰句和尚(はいくおしょう)

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番号 4226 種別 昔話

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日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 言葉の力 灰の発句 -
日本昔話大成 笑話 愚人譚・愚か嫁 幽霊の歌 400
日本昔話通観 むかし語り 霊魂の働き 灰の発句 262
世間話 - - - -
AT分類 cf.326

執筆者名 寺田伝一郎 編者名 -
書名・誌名 羽後浅舞町近傍見聞書
書名(全集名等) 日本民俗誌大系 第12巻 巻・号 12
発行所 角川書店
発行年月日 昭和51年4月25日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 284 終了頁 284
文体 通行体
冒頭文 あるお寺の和尚は囲炉裏の灰をならしながら、一句が出来たがあとは続かない、毎日それを思案したが、どうしてもあとが続かない、
結末文 それから灰のホックを作って死んだ和尚は化けてでなくなった。

あらすじ ある寺の和尚が囲炉裏の灰を慣らしながら、一句出来た後が続かない、と毎日それを思案したが、どうしても続かず、それが苦になり死んでしまった。そののち、その寺では囲炉裏がガタガタ鳴って、人が住むことが出来なかった。
 そんな中賢い小僧がその寺に行き、囲炉裏のそばに座るとやはり鳴り出すので、「囲炉裏は海か沖はみゆるぞ」というと死んだ和尚は「かきならす灰が浜辺の砂に似る」と、灰のホックを作り、それ以来化けて出なくなった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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