増田むがしっこ3 三枚の札(上)(さんまいのふだ)

詳細情報

番号 4349 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 三枚の御札 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 三枚の護符 240
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 三枚のお札 347
世間話 - - - -
AT分類 313H、313D、 314,334

執筆者名 - 編者名 増田町
書名・誌名 広報ますだ
書名(全集名等) - 巻・号 No.290
発行所 増田町
発行年月日 昭和49年10月15日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 11 終了頁 11
文体 方言
冒頭文 ある村によ、大きたお寺あって、おっさんとこぞう住んでいたけど。
結末文 それで、おぎで戸あげてみたばあねこまだ、耳まで口がさけでいるおにばんばになって、ナタをといでいたけどー。

あらすじ ある寺に、おっさんと小僧が住んでいた。秋の朝、小僧が表の掃除をしていたら女の人が来て、山に栗拾いにおいでと誘った。小僧がその事をおっさんに話したらおっさんは、その女は山のおにばんばだから栗拾いには行くなと止めた。小僧がどうしても行きたいと言うと、おっさんは小僧に三枚の札を持たせ、あぶない時にはこの札に頼めと教えた。山に栗拾いに行った小僧は道に迷ってしまい、あかりのついている家に行って止めてもらった。夜中、目をさまして雨音を聞いたら「ダッチク、ダッチク、ダッダッダッ。起きて、あねこのつら見れ」という風に聞こえたので戸を開けて見たら、女の人はおにばんばになって、ナタを研いでいた。
追記 話者は髙橋三郎
明治28年生まれ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 横手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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