荒崎(あらざき)

詳細情報

番号 4369 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 塚の部 塚(穴) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 塚 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 千葉源之助 堀川淸一
書名・誌名 田澤湖案内
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 宮本長重郎
発行年月日 明治44年10月17日 発行年(西暦) 1911年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 54 終了頁 54
文体 文語体
冒頭文 北部の湖岸に於て、老樹蓊薈として繁り、春の若草秋の紅葉、孰れ劣らぬ眺めは、荒崎なり、濱邊に矮小の茅屋、二三を見るは漁翁の仮泊する所たり、此処の山手に当りて美人塚あり、往昔此の附近に製鐵所ありし時、一美人来り住せしが、不幸にして不帰の客となり、香骨を永遠に埋めたる所なりとか、澤の上流に不毛欅多く、青葉若葉の頃、緑陰深き辺りより、山杜宇の忍音洩らすと聴けば彼の蜀帝の魂化して鳥となり、断腸の愁思を裂帛の声に籠め、此の處に佇徊して以て血に泣くにはあらぬかと想はれて、いといと哀れ深し
結末文 -

あらすじ 湖岸の山手に美人塚というところがある。昔このあたりに製鉄所があった頃、美人が訪ねてきてこの地で亡くなった。その香骨を埋めた場所という。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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