万箇ふあいの玉(まんこふあいのたま)

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番号 5743 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 東由利町教育研究所
書名・誌名 東由利の民話(第五集)
書名(全集名等) - 巻・号 5
発行所 東由利町教育研究所
発行年月日 昭和六十二年三月 発行年(西暦) 1987年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 63 終了頁 66
文体 通行体
冒頭文 むかしむかし、大昔のこと、藤原鎌足の息女で白女という方が唐の国に渡り、高宗皇帝の妃となりました。
結末文 とっぴんからりんの山椒の実。

あらすじ 藤原鎌足の息女である白上は唐の高宗皇帝の妃となった。なんでも願いごとが叶う玉を朝廷に献上するため、万箇将軍が船で唐に向かう途中、嵐に会い由利海岸に流れついた。美し光を放つこの玉は、万箇ふあいの玉と呼ばれ、台山の妖怪サンコ狐の手にわたり、サンコはこれまで以上に暴れまわるのだった。老方の泉秀寺の和尚はこの玉を手にしたいと思い、サンコの住む台山に行くと、何でも見えると言って遠眼鏡を見せびらかし、玉と交換する約束をした。サンコが玉を渡そうとした時、風が吹いて玉は堤の中に落ちて行った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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