菊の江戸見物(きくのえどけんぶつ)

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番号 3589 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 野添憲治
書名・誌名 阿仁昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 岩崎美術社
発行年月日 昭和53年6月30日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 242 終了頁 245
文体 方言
冒頭文 むがし、むがし、あっ所に、菊でェ若勢ァいであったどせ。
結末文 糞ばなしはしめえ(終わり)ばなしっていうども、菊の江戸見物も、これでどっとはれ。

あらすじ 菊という馬鹿な若勢がいる。菊は、ジャガイモを背負って江戸見物に旅立つ。旅籠屋で猫が階段を走り下りるのを見て、自分も走り下りて怪我する。ジャガイモを食って治るまで泊まる。今度来る時ジャガイモを背負ってくるから御免してくれと旅籠屋を出てしまう。外で紙を敷いて糞をする。床屋の鏡に映った川へ糞を捨てる。糞が客の顔に付く。床屋は驚いて客の顔を剃刀で切る。客は額から糞出るくらい深く切られたと怒る。菊は逃げる。
追記 話者は村田スヱ。明治16年7月1日 秋田県北秋田郡阿仁町根子生まれ。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 北秋田郡阿仁町根子
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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